
快適さ、心地よさを求めて
原住建の家づくりは、
全棟ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)
水準の家づくりです。
夏は暑く、冬は寒い群馬で暮らすからこそ、
室内環境を快適に保つための取り組みが必要です。
住宅まるごと快適な空間を維持することで、
エアコンなどにかかる電気代の削減にも繋がります。
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは?
2030年にはZEH住宅が当たり前に

ZEHとは、ご家庭で1年間に消費する一次エネルギー量の収支が、ほぼゼロまたはマイナスになる住宅の事をいいます。
簡単にいうと生活で使った分のエネルギーを、太陽光発電などによりつくったエネルギーで賄えるということです。エネルギーを作る機械を作ったとしても、住宅自体の断熱性・気密性などがしっかり基準値以上でないと、ネットゼロは実現しません。
近年問題に上がっている光熱費の高騰化など、家計を大きく変えるものものだからこそ、新築注文住宅の建築時には大事な指標と言えます。
2025年4月には、すべての新築住宅を対象に「省エネ基準の適合」が義務化されます。また、2021年10月に閣議決定された第6次エネルギー基本計画において「2030年度以降新築される住宅について、ZEH水準の水準の省エネルギー性能の確保を目指す」「2030年において新築戸建て住宅の6割に太陽光発電設備が設置されることを目指す」とされています。
ZEHのメリット

光熱費の削減に繋がる
エアコンの過剰運転による光熱費の上昇は、近年話題に上がっています。無駄な電力を生み出さないための住宅性能を備えましょう。また太陽光発電による自家発電によって、光熱費を賄えるほか、余った電力は売電し収益を得ることも出来ます。

災害時の備えにもなり安心
自家発電した電力を蓄える(蓄電)することによって、万が一の災害時に非常用電力とて使うことが出来ます。家の中が一番快適で、安全な場所であるためにも、いざという時のための備えが必要です。
※プランにより異なります

資産価値のある住まい
住宅の省エネに対する取り組み評価の中に、「BELS」というものがあります。ZEH住宅はBELSの指標のなかでも高評価を得られるため、資産価値が高く見積もられることとなり、将来売却した際にも高値で売れる可能性があります。

ヒートショックなどの健康被害に
遭いにくい
室内の寒暖差によるヒートショックは、ご高齢の方だけの話ではありません。急激な温度変化によって引き起こされる脳卒中や心筋梗塞などの対策としても、一定の室内温度が保てる住宅性能が必要です。
原住建の取り組み
高気密・高断熱の住まい
原住建では、住宅まるごとを断熱材ですっぽり覆った「外張り断熱」により、冬の厳しい寒さ・夏の暑さから家族を守ります。
健康で快適な住まいのためにも、部屋ごとに温度差を感じさせない住宅性能が必要です。健康被害を回避するだけでなく、心地よさや快適さにも影響があると考えています。
年中心地よく、一日の疲れを癒してくれる場所であるために、デザインや間取りだけでなく住宅性能にもこだわった家づくりを行っております。
