2025/12/02
【群馬・高崎・沼田エリア】懐かしいのに新しい、原住建の住まい

群馬県沼田市にある「原住建(サイエンスホーム沼田店)」では、群馬県および高崎市や沼田市周辺の地域で、自然素材の無垢の家を体感できる完成見学会を定期的に開催中です。
原住建が作る、懐かしいのに新しい住まい。
今回は、無垢材を使用した温かい質感と、快適に暮らすための性能が備わった、原住建の家づくりの魅力を改めてご紹介します。
▼目次
・はじめに
・無垢材がもたらす「懐かしさ」
・ZEH水準の快適さ
・一棟一棟、職人が作る安心感
・まとめ
・はじめに

▲施工事例:「子ども達にとって「The・実家」のような家を建てたい!!」
原住建の住まいは、無垢材を中心とした自然素材の心地よさと、ZEH水準の高い住宅性能を両立させていることが特徴です。
無垢材が持つ調湿性や経年変化の魅力は、昔ながらの住まいに感じられる落ち着きを与えてくれます。
一方で、外張り断熱をはじめとした高断熱・高気密の仕様により、一年を通して快適な室内環境を維持しやすいという現代的なメリットも備えています。
自然素材のやさしさと最新の住宅性能。その両方を大切にした家づくりが、「懐かしいのに、新しい」という原住建の住まいの価値です。
・無垢材がもたらす「懐かしさ」

▲施工事例:「新しいのに、どこか懐かしい。大正ロマンの雰囲気が漂う空間にしたい」
原住建の住まいを語るうえで欠かせないのが、随所に使われている無垢材です。
柱・梁・天井、そして床まで、住まいのいたるところで“本物の木”の質感を感じられます。
無垢材には一本ごとに異なる木目があり、表情の違いがそのまま家の個性になります。
また、木は人にとって心地よい湿度を保つ性質があり、梅雨の湿気を吸い、乾燥する冬には水分を放出して空気を調えてくれます。
こうした木の自然な働きが、昔の日本家屋で感じられた落ち着きや安らぎにつながっており、「どこか懐かしい」と感じる理由になっています。
・ZEH水準の快適さ

▲施工事例:「可愛い孫の成長を身近で見守っていきたい。1人で暮らすのにピッタリサイズの家が建てたい。」
無垢材という自然素材を使いながら、原住建の住まいは現代の住宅性能もしっかり備えています。
その代表が ZEH水準の家づくり。
外張り断熱を採用することで、木のもつ断熱性と相性よく室内環境を整えられ、夏場は外の熱気を取り込みにくく、冬は室内の暖かさを逃しにくい構造になります。
木が調湿し、断熱し、空気を柔らかくする“自然の快適さ”に、現代的な住宅性能が加わることで、「懐かしい木の家なのに、一年中過ごしやすい」という新しい価値が生まれています。
・一棟一棟、職人が作る安心感

▲施工事例:「ありきたりの家はイヤ! 唯一無二の面白味のある家が建てたい!」
無垢材は扱いが簡単な素材ではありません。
湿度の変化で伸縮したり、節や木目によって仕上がりが変わるため、木の癖を読んだ施工が必要です。
原住建では自社設計・自社施工を貫き、木の性質を熟知した職人が一棟一棟丁寧に仕上げます。
・木の伸縮を考えた寸法調整
・節の位置や木目の方向を判断して配置
・長く使うほど味わいが増すように計算された仕上げ
こうした“木を知る技術”があるからこそ、無垢材の魅力を最大限に活かした住まいが叶います。
・まとめ

▲施工事例:「広々としたリビングと開放感のあるアイランドキッチン、使い勝手が良いランドリールームが特徴!」
木の家には、視覚・触感・香りといった五感に働きかける心地よさがあります。
毎日触れる床や手すりは使い込むほど艶を増し、色が深まり、家族の暮らしとともに変化していきます。
こうした経年変化は人工的な素材では生み出せないもので、「住むほど好きになる家」へと育っていくのも無垢材ならでは。
原住建がつくるのは、ただの“木の家”ではなく、家族と時間を共有し、成長していく住まいです。











