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2022/01/17

お家づくり  平屋or二階建て ~二階建て編~

こんにちは。

お家づくり 平屋編はご覧いただけましたか?

今回は、二階建て住宅のメリットデメリットについて

まとめていきますので、参考にしてください。

■二階建てのメリット・デメリット

日本で主流となっているのが、二階建て住宅です。

皆さまの周りでも、二階建て住宅を見かけることが多いですよね。

高さがある分外観にもこだわれて、オシャレなお家がつくれて魅力的です。

【メリット①】土地が狭くても、生活スペースが広くとれる

あまり土地が広くなくても、二階建てなら生活スペースを広く確保することができます。

特に、土地が高い都心部では二階建て以上にすることがほとんどでしょう。

【メリット②】プライバシーの確保

二階に当たる部分は、外からの視線は届きません。

また、一階と二階で生活動線を分けることで

家族間のプライバシーも確保できます。

一階には、家族全員で利用するリビングや浴室を

二階には、寝室や子供部屋を配置することが多いです。

【メリット③】日当たりを確保しやすい

広い土地であれば、日当たりを考えて建物の位置を決めることができます。

しかし、狭い土地だと隣や向かいの建物との距離が近い場合、

一階部分の日当たりが気になるということもあります。

その場合でも二階建てなら、二階リビングを採用することができ

主な居住スペースに日当たりを確保しやすくなります。

また、高窓によって太陽の光を取り入れ、お家が明るくなります。

【メリット④】二世帯住宅に向いている

ご両親との同居でも、生活スペースは分けたいという方も

多いのではないでしょうか。

二階建て住宅なら、一階と二階それぞれにキッチン・トイレ・浴室を

設置することができるので快適な同居生活を送れるでしょう。

【デメリット①】階段の上り下り

高齢者や小さな子どもがいる家庭では、階段の上り下りは

転落の危険や、負担になってしまいます。

高齢者の生活は一階で、子どもの危険回避のために

ゲートの設置をするなどの対策をしなければなりません。

また、重たい物の二階への持ち運びも負担になってしまいます。

【デメリット②】地震時の揺れ

平屋編でも述べた通り、高い建物ほど震動の影響を受けやすく

地震発生時の揺れが大きくなる傾向にあります。

倒壊のリスクを減らすためにも、より一層の強度が求められます。

【デメリット③】コミュニケーションが減るリスク

家族間のプライバシーの確保ができる反面、間取りによっては

コミュニケーションが減ってしまうこともあるかもしれません。

対策として、階段をリビング経由の位置に設置したり、吹き抜けをつくったり、

自然と家族間で顔を合わせることができる間取りを採用しましょう。


二階建て住宅のメリット・デメリットについて、どうでしたか?

平屋・二階建てどちらについてもよく知った今、

どちらが正解というのはありません。

家族構成、土地の広さ、将来を見据えてイメージし、

長い目で見てご家族のライフスタイルに合った選択をしてください。

平屋・二階建てどちらにしろ、対策できるデメリットもあります。

ご家族だけでは難しいことがありましたら

私たちサイエンスホームスタッフにお気軽にご相談ください。

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