新築に取り入れたいキッチンオプション vol.3
こんにちは。
あっという間に金曜日ですね。
「毎日記念日」を調べていたところ、
本日2月18日は『安眠の日』だそうです。
関東の一部地域のみで定められているようですが、
睡眠時間の規定通りにしっかり休もうという日
なんだそうです。
みなさんはしっかり睡眠時間とれていますか?
昼間は仕事や家事や育児に毎日ご苦労様です。
夜中の自分時間、大切ですよね。
私もそうです。
録り溜めたドラマをみたり、ゲームをしたり、etc...
しかし、今夜はしっかり睡眠をとりよく休みましょう。
前回、前々回に引き続き今回も
新築に取り入れたいキッチンオプションについてです。
vol.3でラストになります。
ぜひ、最後までご覧ください。
パントリー(食品庫)
パントリーとは、キッチンの一部分に、あるいは
キッチンに隣接して設けられる収納スペースのことです。
家事動線の記事でも少し触れたことがあります。
常温保存できる食品や飲料のほか、
使う頻度の少ない調理器具や食器類、
日用品などの収納スペースとして使われています。
◎こんな方にオススメ
・まとめ買いをする
・家族の人数が多くて食器や食品のストックが多い
・キッチン周りをスッキリさせたい
◎多くの食品のストックができる
パントリーを設置すると、たくさんの食品を
ストックできることが大きなメリットです。
広い収納スペースがあるので、常温保存が可能な
缶詰や飲み物、消費の多い調味料や油などを
安い日に購入して買いだめしておくことができます。
◎整理整頓をすることでより使いやすく
せっかく備え付けたパントリーがごちゃごちゃだったら
使いにくいし、ストックの把握もできなくて
買いすぎてしまうかもしれません。
そこで、ホームセンターや100均などに売っている
ボックスやバスケット等を利用しましょう。
ボックスを統一して見た目もスッキリします。
中に収納されているものの名前をシールに書いて
貼ることで一目でわかり、手際よく調理ができます。
買い置きが見やすくなることによって食費の節約にもつながります。
◎可動棚が便利
収納する物によって高さはさまざまですよね。
パントリーが可動棚になっていれば、
調整がきくので収納の幅が広がります。
デッドスペースになりがちないちばん下の段は、
キャスター付きの入れ物で保管しましょう。
キャスターが付いていれば出し入れも簡単にできるので、
重い物の収納はいちばん下の段がオススメです。
◎広さや動線を考えて設置する
パントリーを設置するには、広いスペースが必要です。
なので、キッチンスペースがあまり広く取れないお家に
設置してしまうとかえって窮屈になってしまって
使い勝手が悪くなってしまうかもしれません。
調理中にパントリーにいくことがあるので、
キッチンと隣接して設置しましょう。
また、まとめ買いしたものを搬入することを考えると、
玄関からの動線も考慮するとさらに使い勝手が良くなります。
◎まとめ
サイエンスホーム沼田店でもパントリーを
設置した施工事例はたくさんあります。
一生に一度のマイホーム。
パントリーを設置してスッキリ綺麗な
キッチンスペースにしたいですね。
お客様の要望は遠慮せずに何でも伝えてください。
可能な限り、精一杯良い間取りを提示させていただきます。
新築に取り入れたいキッチンオプション、完結になります。
紹介したほかにもさまざまなキッチンオプションが
ありますが、厳選して紹介させてもらいました。
これからマイホームを考えている方は、
これらのオプションも検討してみてくださいね。
↓ vol.1 をもう1度 ↓
/blog/slug-420e2d7f70fdd7a59a81935c699c7854
↓ vol.2 をもう一度 ↓
/blog/slug-bb3310e583996b23d5d826e9394ca01b
今回も最後までご覧いただきありがとうございました♩
雪が積もったので安全運転忘れずに。
良い週末をお過ごしください。