新築に取り入れたいキッチンオプション vol.２
こんにちは。
三連休明けの本日はバレンタインデーですね。
スーパーでバレンタインコーナーが設置されていて
美味しそうなものがたくさんありました。
みなさん、大切な人に何か贈りましたか？
女性→男性が一般的な日本のバレンタインですが、
海外では男性→女性が一般的な国もあるようです。
国によってイベントの形が違うのも面白いですね。
前回のvol.1 は食洗機についてでした。
ご覧いただけましたか？
↓ご覧になっていない方はコチラ↓
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vol.1 に引き続き、今回も新築に取り入れたい
キッチンオプションをご紹介します。
最後までご覧ください。
自動洗浄機能付きレンジフード
レンジフードのお掃除は、油でベタベタなうえ、
ホコリもこびりついていてすごく大変ですよね。
手間がかかるから年末の大掃除でも後回しにしがち...
できればやりたくないが本音ですが、
やらないわけにもいきませんよね。
この手間を、軽減してくれるのが
自動洗浄機能付きレンジフードです。
最近では、自動洗浄機能がついたレンジフードを
販売しているメーカーもあります。
◎お手入れはなにもしなくていい？
自分ではなにもしなくていいと勘違いしがちですが、
自動洗浄してくれる部分以外は、自分でお手入れをする
必要があります。
どの程度のお手入れが必要かは、各メーカーの商品に
よって違うので、ショールーム等で営業の方のお話を
しっかり聞いて勘違いのないようにしましょう。
◎自動洗浄はどこまでしてくれるの？
レンジフードの自動洗浄機能の範囲は、
ファンとフィルターの自動洗浄のみの商品が多いです。
レンジフードの中でも特に汚れが溜まりやすいのは
ファン部分です。油まみれで、とてもベタベタになります。
取り外してお湯と洗剤でこすり洗いしてもなかなか
ベタつきが落ちないから繰り返し洗って乾かして...
本当に大変ですよね。
自動洗浄機能はファンとフィルター部分のみ、
といっても最も手がかかる部分を自動で洗浄してくれる
ので、お掃除がすごくラクになりますよね。
◎生涯ずっと使える？
いま販売されているメーカーでは、
約10年間はファンフィルターの交換が不要と言われています。
取り扱い説明書の正しいお手入れの仕方を守って使えば
約10年間は交換せず使うことができるのです。
ファンフィルターの交換には費用はかかるので
理解しておきましょう。
◎まとめ
毎日つかうレンジフードは、汚れにくく
お手入れしやすいものがいいですよね。
自動洗浄機能付きレンジフードは、手が届きにくい
奥にあるファンフィルターは自動で、手が届く部分だけ
お手入れすればいいので家事の負担が大幅に減ります。
普通のレンジフードの、耐用年数は約10年〜15年ほどです。
問題なく稼働しているように見えても、
換気能力が低下しているのです。
しかし自動洗浄機能付きレンジフードなら、
交換をランプが点灯して知らせてくれます。
新品に交換して十分に換気できるものを使用したくありませんか？
普通のレンジフードに比べて、価格が割高なのが弱点では
ありますがお掃除の手間が軽減されるのと、交換時期を
逃さないからずっと換気能力が落ちないのは魅力的ですね。
家事の負担が減れば、気分もあがってニコニコに。
簡単なお手入れだから、ご主人でもできます。
家族みんなで協力してできたら嬉しいですね。
vol.2 は、以上になります。
ご覧になってくださった方の中に、自動洗浄機能付き
レンジフードを導入されている方はいますか？
実際のユーザーにしか分からないことがあるので
使っている感想や注意点など、何かあったら
インスタグラムDMにて教えていただけたらと思います。
＊Instagramアカウント＊
サイエンスホーム沼田店（有限会社 原住建）
＠sciencehome_numata
次回の更新は金曜日です。
それでは、みなさん１週間頑張りましょう！
