吹き抜けのある家
こんにちは。
昨日一昨日に次いで今日もとても暑くなりましたね。
運転していて信号待ちの度にジワジワ汗を
かきますが、まだエアコンに頼るには
早いと感じて窓を開けています。
明日は少しですが気温は下がる予報なので
過ごしやすいといいですね。
本日、5月20日は"世界ミツバチの日"です。
養蜂が盛んなスロベニアの近代養蜂の先駆者
と称されるアントン・ヤンシャ氏の誕生日
にちなんで、記念日として制定された
国際デーのひとつです。
ミツバチが農作物を含む植物を受粉させることで、
地球上の生命を維持していることから、
ミツバチや養蜂の保護は、貧困や飢餓を
減らすことにも繋がると考えられています。
ハチときくと怖い生き物と思ってしまいますが、
美味しいものを食べられるのもミツバチの
おかげなんですね。
今回のブログは『吹き抜けのある家』です。
弊社でもたくさん吹き抜けのある家を施工してきました。
吹き抜けに憧れてサイエンスホームで
お家を建ててくださる方も多くいます。
開放感があり見た目がお洒落な吹き抜け。
どんな特徴があるのでしょうか?
これから暮らすにあたって、注意点も
把握しておきましょう。
ぜひ最後までご覧ください。
◼︎吹き抜けとは?
建物の2階または数階にわたって天井がなく
上下がつながっている空間のことをいいます。
開放感があり、採光が多く得られることから、
玄関ホールやリビングに取り入れられます。
◼︎吹き抜けのメリット
◯開放的で広く感じる
吹き抜けのある家は、自然と天井が高くなります。
吹き抜けのある家では部屋と部屋を仕切る
壁が少ないことが多く、広々と開放的に
感じられます。
◯採光がよく取れて明るい家になる
吹き抜け部分に高窓を設けるため、
家中が明るくなります。
部屋が明るいと、電気をつける回数も減り
電気代の節約にも繋がります。
◯風通しがよくなる
暖かい空気は下から上にのぼっていきます。
天井にシーリングファンを設置することで
室内の空気を循環させて快適に過ごせます。
◯家族とのコミュニケーションが取りやすい
吹き抜けのある家は1階と2階がつながっています。
そのため、家中どこにいてもお互いの声が届きやすく
家族間の会話が増えることが期待できます。
◼︎吹き抜けの注意点と対策
◯冬場寒い=電気代が上がる
開放的なところが魅力ではありますが、
冬場は寒くなってしまうイメージがありますよね。
そのため、暖房器具は必須で電気代が
高くなってしまうことも...
対策としては、以前ブログで紹介しましたが
シーリングファンを活用することです。
※シーリングファンの記事はこちらから
/blog/slug-f2af1cf6708c4c53cecba84d5f460259
そのほかの暖房器具を併用するよりも
格段に安く済みますし、空気を循環させる
ことで家中が暖かくなります。
◯掃除がしづらい
高い場所にある窓や、シーリングファンは
掃除をするのが大変で危険を伴います。
対策としては、キャットウォークを設けるや
付近にロフトを設けるなどができます。
このような対策で手が届くようになり
お掃除がしやすくなります。
◼︎まとめ
注意点で冬場寒いとあげましたが
実際にサイエンスホームで建てた家に住んでいて
際立って寒いと感じることはなく
暖房一台+コタツで冬場は過ごせています。
吹き抜けにして後悔していることは
今のところまだありません!!
サイエンスホームは本当に過ごしやすいお家です♩
吹き抜けのある家を考えているなら
サイエンスホームも候補にいれて
いただけると嬉しいです(^^)