こんにちは。

2月も今日で終わりですね。

先週は金・土曜日と温かかったからか、

一気に花粉が散漫したようで目がかゆいです。

花粉症の方はこれからが本番ですね。

春の花粉は怖いですよね（ ; ; ）

本日2月28日は"ビスケットの日"です。

167年前の今日、ビスケットの作り方を記した

「パン・ビスコイト製法書」が水戸藩の柴田方庵から

萩信之助に送られたそうです。

これがビスケットの作り方を記した

日本初の文書とされています。

こんなに昔から、色々と研究がされてビスケットが

作られて、今もどんどん美味しいものが増えています。

せっかく恵まれた時代に生きているので

たくさん美味しいものを食べていこうと思います。笑

それでは、ブログの本題に入っていきます。

今回は最近SNSでもをよく見かける

"スマートキー"についてです。

確かに便利そうだけど実際どんなものなのでしょう。

メリットや注意点もしっかり知っておきましょう。

◼︎スマートキーとは？

金属の鍵を使わずに、玄関のドアを施錠・解錠をするシステムです。

キーレスキー、スマートロック、など

いろいろな呼び方がされています。

種類によってスマホ、カードキー、リモコンキーなど　

が、鍵の役割をします。

◼︎どんな種類があるの？

①カードキー

磁気カードやICカードをセンサーにかざしたり、

差し込んだりして施錠・解錠をします。

かさばらないので持ち運びやすく、財布や

パスケースなどで管理がしやすいのが特徴です。

カードキーは破損しやすいので丁寧な保管を。

再発行には時間と費用がかかります。

②リモコンキー

車の鍵と同じタイプで、リモコンキーを持っていれば

ドアのボタンを押して施錠・解錠ができます。

離れていてもリモコンのボタンを押して操作できます。

③スマートロック

所有するスマートフォンなどと連動させて

使うスマートキーです。

スマートフォンをかざして施錠・解錠したり、

専用アプリを通じて出先から遠隔操作することも可能です。

スマホの充電が切れてしまうと操作ができなく

なってしまうので注意が必要です。

④暗証番号錠

暗証番号やパスワードによって施錠・解錠できる

キーレスタイプのスマートキーです。

鍵をなくしたり室内に置き忘れたりして

締め出される心配がありません。

家族以外に暗証番号を知られないように

注意しましょう。

⑤生体認証錠

スマートフォンでおなじみの指紋認証によって

施錠・解錠ができます。

家族全員の指紋を登録しておくことができます。

同じ指紋は存在しないと言われているので、

セキュリティ面でとても優れています。

その反面、体調不良などの緊急時でも第三者が

開けることができないので一人暮らしの方には

向いていません。

◼︎スマートキーの防犯性

金属の鍵とちがい複製することができません。

紛失してしまった場合でも、再発行することで

以前の鍵は使えなくなります。

また、鍵穴が見えにくい構造になっているため

ピッキングされにくいです。

オートロック機能を設定することもできるので、

閉め忘れも防止できます。

◼︎停電したとき使える？

スマートキーには、電気式と電池式があります。

電気式のものは、停電時はスマートキー機能が

使用できません。

だからといって家に入ることができないわけではなく、

普通の鍵なら使うことができます。

電池式のものは、停電時でも使用できます。

こちらの場合、こまめな電池交換が必要になるので

手間がかかります。

◼︎スマートキーのメリット

スマートキーは防犯性に優れていることが

最大のメリットですが、その他のメリットも

見ていきましょう。

◯操作が簡単

急いでいる時や重い荷物を持っていて両手が

ふさがっている時、子供を抱っこして家の中に

入る時など、玄関ドアの鍵がサッと閉められたり

開けられたりするのでとても便利です。

◯閉め忘れの心配がない

防犯性でも触れましたが、オートロック機能を

設定することで閉め忘れることがなくなります。

急いでいる時、家から出るだけでロックされるので

時間もかかりません。

◼︎スマートキーの注意点

◯締め出される心配がある

電池切れや停電時に機能しなくなってしまいます。

また、オートロック機能はメリットであるのと

同時に注意が必要です。

ほんの少し外に出るだけでもドアが閉まってしまえば

自動でロックされてしまいます。

もしもカギを忘れていたら締め出されてしまい、

合鍵がない場合は最悪カギを壊さなければ

入れないことも…

◯普通の鍵も持ち歩くようにする

万が一紛失してしまった場合や停電時など、

普通の鍵を持っていれば解錠できるので

締め出される心配はありません。

◯初期費用がかかる

スマートキーの導入には種類によって

金額は異なりますが、5万〜8万くらいはかかる

と考えておきましょう。

お手頃価格で自分で後付けすることもできるので

気になる方はネット通販などチェックしてみてください。

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スマートキーについて以上になります。

とても便利ですよね。

何より子育て世代には本当にありがたい機能です。

ですが、我が家は導入していません。

理由は、私自身締め出される自信があるからですσ^_^;

鍵を紛失することはなくても、家の中に

鍵を置いたまま外に出るとか絶対にやりそうです…

怖くてなかなか踏み込めません。

オートロック機能使わなければいい話ですが…

しかし、簡単で防犯性もしっかりしていて

とても便利なことは確実です。

注意点も確認して、自分に向いているかも

考えて導入の検討をされると良いと思います。